宮古上布

上質な麻を使用して織られる、宮古上布。沖縄県の宮古島で生産され、現在は国の伝統的工芸品にも指定されています。

【宮古上布の歴史】
16世紀頃、ムアテガーラという人物が明への進貢船に乗っていた際、嵐にあい難破しそうになったところを先頭になって危機を乗り越えました。
その功績を称えられ、ムアテガーラは琉球国王から位を授かり、その返礼として「綾錆布(あやさびふ)」という上質の麻織物を献上しました。
そしてこの綾錆布が起源となり、宮古上布が完成したのです。

【卓越した技術と、着心地】
宮古上布は、精緻なかすり模様が特徴のひとつで、1反を織るのに2ヶ月以上もかかる、非常に手のかかった麻織物です。
また、通常より細い糸を使用している為にその着心地はなめらかで軽く、憧れの着物として根強い人気を誇っています。

名称 宮古織物事業協同組合
URL http://miyako-joufu.com/

【参考情報】
自然布コラム:宮古上布
宮古上布パンフレット

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