古代織産地連絡会

  1. 古代織産地連絡会について紹介しています。

産地一覧

  1. 日本人は古くから山野に自生する植物を上手く活用し、糸となし、布として身に着けてきました。 その最も古いものの一つがこの太布です。

  2. アイヌの人々は、自然の多くのものにカムイ(神)が宿っているという信仰のもと、自然と共生しながら暮らしていました。 そんなアイヌの人々が衣服として身に着けていたのが、アットゥシ織です。

  3. 北は北海道から南は九州まで、広く日本に分布する「シナノキ」。 初夏には淡黄色の花をつける樹高20m程の落葉高木で、柔らかい樹皮が特徴です。 その特徴を生かして、古くから日本人はシナノキを生活の中で利用してきました。

  4. 日本人は、古くから植物を衣服や縄など、生活道具として利用してきました。 その中でも、特に関わりの深いものの一つが大麻草です。 この大麻の茎の部分の繊維を用いて糸を作り、それを編んで縄にしたり織って布にしたりして生活の中に利用してきました。

  5. 人類にとって、もっとも馴染みのある繊維素材が、木綿(もめん)です。 最古の記録として8000年程前にメキシコで木綿が栽培されていた跡が見つかっており、現在まで衣料などに用いられています。

  6. 日本に広く分布し、つる性の多年草である「葛(クズ)」。 秋の七草の一つにも数えられ、くず切りや葛餅、葛根湯など、古代より食用や薬用としても利用されてきた植物です。 その葛の繊維で織った布が、葛布(くずふ)です。

  7. 他の木に蔓で巻き付きながら成長し、春には美しい花を咲かせる、藤(フジ)。 その蔓から繊維を取り出して織られる布が、藤布(ふじふ)です。

  8. 沖縄で織られる芭蕉布は、バショウ科の糸芭蕉(いとばしょう)という多年草から繊維を取り出し、それを糸にして織られる織物です。

  9. 上質な麻を使用して織られる、宮古上布。沖縄県の宮古島で生産され、現在は国の重要無形文化財と伝統的工芸品にも指定されています。

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